あんな事、こんな事、日々思う事、etc. …徒然なるままに…。


by s_soranotori
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神様に感謝したいひとつのこと

 あることがきっかけで、声優のFさんのサイトを見ることができた。
Fさんはわたしが高校時代、大大大ファンだった人。Fさんは声優仲間とバンドなんかも組んでいて、とっても人気があった。父にないコネを無理やり作ってもらってそのバンドのコンサートの楽屋にうかがったこともあったっけ。
劇団活動もしておられて、舞台人を目指していたわたしにとっては憧れの人だった。
 ファンレターを毎週のように出していたわたしは、演劇学校の友人を介して、東京でFさんに再会することができた。
 その後、紆余曲折あってこのFさんの当時の奥様を通してわたしは教会に導かれ、クリスチャンとなった(本当の話はもうちょっと複雑なのだけど、シンプルにするとこんな感じ)。
 そのころにはFさんもクリスチャンとなっておられて一緒に教会に行ったりしたこともあった。当時Fさんは超売れっ子だったから、そう一緒に教会に行けたわけではないけれど。それから、半年ほどしてわたしは兵庫の実家に戻り、当然Fさんたちとは別の教会に通うようになった。…そしてしばらくして、Fさんご夫妻が離婚されたことを知った。
 実は最近は、日本でもクリスチャンの離婚についてよく聞かれるようになってきて、まあそれはひとつの問題ではあるのだけど、当時クリスチャンになってまだそれほど間がないわたしにとってクリスチャンであったFさんご夫妻の離婚はとてもショックだった。
 その後、奥様のほうはクリスチャンの方と再婚されて別の教会で教会生活を送っておられることを聞き、1、2度お会いしたこともあったけれど、Fさんとはお会いする機会も、音信も途絶えてしまった。Fさんも再婚されたことは聞いていたけれど、もう教会は離れてしまわれたのだろう、と思っていた。
 そして今日、Fさんのサイトを見た。
宝物は「妻から贈られた聖書&妻」と書いてあった。
座右の銘も、聖書の言葉だったし、尊敬する人は「天の父」と書いてあった(人か?)。
愛読書の欄に「バイブル」とも。
「ああ、この人はまだ信仰を捨ててはいないんだ」と思い、とても嬉しかった。神様に感謝した。
奥様も声優さんで、やはり同じように、宝物は「夫から贈られた聖書&夫」と書いてあったし、座右の銘も、尊敬する人も同様だった。
きっと奥様もイエス様を信じておられるんだ。
 ほんとうにほんとうに神様に感謝した。
わたしは、Fさんとの出会いがなければイエス様と出会うことはなかった。それは、直接的なつながりではなくて、不思議にグルグルと遠くから手繰り寄せられたような導きだったけれど、やっぱりFさんと出合ったことは、わたしには大きなことだった。
 そのFさんが離婚されて、教会を離れられて、証しの中でもFさんの名前を言えなくなってしまった。
でも、神様は、その生活の上で、どんな事があっても、一度救われた魂を見捨てられることはない。
その親子関係は、どんな事があっても切れることはない。
 それが嬉しかった。ただ、嬉しかった。
今は教会に行っておられるのか、どんな信仰生活を送っておられるのか、わからないけれど…。
どうか、これからもFさんの上に主の祝福が豊かにありますように。
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by s_soranotori | 2005-12-10 00:00 | 信仰・雑感